
代表者金井 広
税理士番号:121328
当事務所は、先代の金井要助が昭和47年4月にこの地に開業以来40年、「お客様第一主義」で事務所経営を行ってきました。
平成24年6月、父の遺志を受け継ぎ、私が事務所経営を行うこととなり、「お客様第一主義」の精神も引き継いでいく所存です。
「お客様第一主義」とは、目先の利益を追うことではなく、正道を貫くことだと考えております。
税理士法第1条に、「税理士の使命」が記されておりますが、
「独立した公正な立場において・・・納税者の信頼にこたえる」
このことこそが、お客様第一主義であると考えます。
私は、たくさんの方々に支えられ今日まで生きることができました。
そのご恩返しを、“税理士”という職業を通じ、社会に対して行動することこそ私の役割であり、使命であると実感しております。
今、税制は転換期に差し掛かっています。
いつのまにか“知らなければ損をする時代”になってしまっています。
現代は、自分自身で危険を予知しその対策を考える時代なのです。
“共に悩み、共に考える”
一人でも多くの皆様に“金井と出会って良かった”と言っていただけるように行動していきたいと思っております。
悩まず、怖がらずにお問い合わせいただければ・・・そう思っております。

社労士渡辺 明子
社労士番号:1120041
社会保険労務士の渡邉明子と申します。
私は、社会保険労務士として開業するまで、金井会計事務所の職員として、長い間“税務”のお仕事を通じてお客様と関わってきました。
その経験の中で感じたことは、企業の発展にとって“税務”と“労務”は決して切り離すことができないものであるということです。
会計事務所の職員としてお仕事をしているときも、お客様からの“労務”に関する質問・疑問を相談されることがあります。
その質問・疑問にどうしたら応えることができるのだろう、どうしたらお客様に満足してもらえるのだろうと考えたのが、私が社会保険労務士を志した“きっかけ”でした。
“出会いが人の人生を変える”ことがあります。
私も“会計事務所との出会い”そして“お客様との出会い”が“きっかけ”になって今、社会保険労務士としてお仕事をさせていただいています。
労務に関する問題は、未然に対策を立てることで予防できることがあります。
そしてその方法はひとつではありません。
お客様の声に耳を傾け、お客様それぞれの個性と特徴にあった方法をご提案させていいただければと考えています。
会計事務所との連携によって、“税務”と“労務”の両面から
より密度の濃いおつきあいをさせていただければと思っています。
好きな言葉は、“感謝”と“出会いを大切に”です。
日々、お仕事ができることに感謝し、
人との出会いを大切にしていきたいと思っています。
金井会計事務所 /相続税、不動産相続、遺言、事業継承